ビタミンC不足が命をも奪った時代!

歴史をさかのぼり、ヨーロッパ中世(16世紀から18世紀)の大航海時代。長い航海で多くの船員達が,壊血病で命をおとした。その症状は恐ろしく、体重減少、全身のいたるところから出血、歯が抜け落ち、貧血になり、傷は治りにくく古傷が開いたりした。細菌感染にたいする抵抗力も低下した。

バスコ・ダ・ガマのインド航路発見のときには160人の船員のうち、なんと100人が壊血病で死んだという記録が残っている。ほかには乗組員全員が死亡して、幽霊船になってただよっていたという話まである。

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